株式会社ゼンシン

お知らせ

2021.4.14
通所支援

放課後等デイサービス事業における元サッカー日本代表平山相太氏のアンバサダー就任について

株式会社ゼンシン(代表取締役社長:前田 忠嗣/以下、ゼンシン)は、このたび、元サッカー日本代表の平山相太氏と、ゼンシンが運営する放課後等デイサービス事業「アバンツァーレスポーツ」(以下、アバンツァーレスポーツ)において、アンバサダー契約を締結しました。

ゼンシンは、2030 ゼンシン夢ビジョン「いきいきと仕事をしながら自社と業界に革命を起こす!」の実現にむけて、中長期経営計画「Dreams come true ~小さな輪から大きな和へ。ワクワクの 2030 年へ!」の 1stSTEP である、3 か年計画を今年スタートさせました。2030 ゼンシン夢ビジョンを実現するため、成長を支える経営基盤の強化などに取り組み、さらなる成長に挑戦しています。

その中でゼンシンは、アバンツァーレスポーツで行っている独自の「サッカー療育」を深化するため、同社顧問で東北大学名誉教授の本郷一夫氏監修のもと、「障がい児の運動発達と社会性発達の相関に関する研究」(以下、研究)を行っております。

平山相太氏は、プロサッカー選手を引退後、サッカーの指導者を目指しているところ、ゼンシンの取組みに共感いただき、アンバサダーに就任することになりました。今後、研究への協力や、アバンツァーレスポーツの広報活動・事業展開への協力・助言・監修を行っていただきます。

平山相太氏の協力のもと、アバンツァーレスポーツのサービスの質をさらに高め、障がい児が安全・安心にサッカーができ、自らQOLを追求できるよう自主性や社会性を育むご支援をさせていただきます。

なお、研究の成果は、2021年秋に行われる日本発達心理学会にて発表を行う予定です。

ゼンシンのフランチャイズ等で「サッカー療育」を利用しながら、研究にご協力をいただける放課後等デイサービス事業者を募集しております。ご興味のある方は、下記へお問い合わせください。

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