スキルアップできる会社
児童指導員
渋江 真由 2024年入社
アバンツァーレスポーツ山形第2

どんな業務を行なっていますか?
子どもたちとの関わりやサッカー支援、送迎業務、記録作成等が主な仕事です。よりよい支援を行うためにしっかり準備をし、子どもたちと遊ぶときは全力で遊んでいます。また、保護者の方や学校の先生方等、多くの人と関わりを持って仕事をしています。コミュニケーションを密に取り、当社の事業を利用してくださる方々によりよいサービスを提供できるよう日々取り組んでいます。
仕事にやりがいを感じるのはどんな時ですか?
子どもと一緒に遊んだ後、「今日は先生と遊んで楽しかった!」と言われたときは「この仕事をやっていてよかったな」とやりがいを感じます。少しの時間でもその子にとって楽しい思い出になったことを思うと、とても嬉しく思います。
1日のスケジュールを教えてください!
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9:30 出社
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10:00 事務作業
メールチェック、送迎表の作成、おやつ作り、利用者に関する情報の管理、オンライン会議などをしています。
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12:00 昼休憩
好きなパン屋さんに行ったり、仲のいい従業員とランチに行ったりしています!
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13:00 ショートミーティング
その日の利用者の支援に関する情報を従業員全員で共有しています。
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14:00 送迎開始
社有車を運転して各学校に利用予定の利用者さんを迎えに行きます。安全運転を心がけています。
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15:00 公園
子供たちと一緒に公園で鬼ごっこをしたり、遊具で遊んだりしています!
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16:00 サッカー支援プログラム®
サブコーチとして支援プログラムに入ることもあります。サッカーが上手な子どもたちがたくさんいるので、指導員も全力でサッカーに取り組んでいます!
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17:00 支援終了
利用者さんの家庭へ安全運転で送迎しています。
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18:00 事務作業
子どもたちの様子を振り返りながら記録を作成しています。
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18:30 退社
ゼンシンを選んだ理由はなんですか?
学生時代、ボランティア活動やアルバイトで障がいのある子どもたちの純粋さや温かさに触れ、そんな子どもたちの役に立ちたいと思うようになりました。施設見学の際、自信に満ち溢れ、真剣な顔でサッカーに取り組む子どもたちの姿に感動し、私も子どもたちとともに成長しサポートしていきたいと思い、この会社を選びました。
仕事で大変だと思うことはなんですか?
気持ちが崩れてしまった子やお友達とトラブルになってしまった子への対応です。私自身まだまだ未熟な点が多く、どんな言葉をかけてあげたら良いか悩むことがあります。なので、その子がなぜ気持ちを崩してしまったのか、なぜお友達とトラブルになってしまったのか、その出来事の背景を知り、しっかり子どもたちに寄り添い、耳を傾け、一人ひとりにあった声掛けができるよう日々心がけています。
目標を教えてください!
共に働く従業員の方々や保護者の方々、そして子どもたちから頼られる存在になることが目標です。社会人・児童指導員としてもまだまだ未熟な点が多いので、自分に足りない点を理解し、先輩方の姿をみて学びながら成長していきたいです。ゼンシンはスキルアップできる会社なので、今の自分に満足せず、新しいことに挑戦し、なりたい自分に近づけるよう頑張ります!
学生時代の経験が役立ったことはありますか?
学生時代は保健体育教師を目指していたため、子どもたちとサッカー等の運動をする際、スポーツの楽しさを伝えながら一緒に楽しく体を動かしています。また、放課後等デイサービスでのアルバイト経験もとても役立っています。アルバイト時代に書いていた反省ノートを見返し、「次はこうしよう!」「こんな風に声を掛けてみよう」等、自分の関わり方を振り返りながら、これまでの培った知識を活かして子どもたちの支援をしています。
休日の過ごし方は?
休日は出かけることが多いです。昔から休みの日は家族みんなで出かけることが多かったので、今でも家族みんなでよく出かけています。一人のときは気になっていたカフェに行くことが多いです。自分へのご褒美として少し贅沢をしてカフェでゆっくり過ごしています。
ゼンシンの自慢ポイントを教えてください!
アバンツァーレスポーツには、サッカーを通じて障がいのある子どもたちの運動発達と社会性発達を促進することを目的とした「サッカー支援プログラム」があります。毎日楽しく身体を動かしながら元気に活動しています。私たちはサッカー支援プログラムだけでなく、子どもが自発的に遊べてのびのびと過ごせる環境づくりも大事にしています。ゼンシンは、温かくて心優しい従業員や子どもたちと出会える素敵な会社です!