相手を認め、尊重する
会社の雰囲気がとても素敵
児童発達支援管理責任者
大場 圭亮 2024年入社
アバンツァーレスポーツ山形第2

どんな業務を行なっていますか?
児童発達支援管理責任者の仕事は、利用している子どもたちそれぞれの特性、課題等を把握し、一人ひとりに合わせた個別支援計画を作成することが主な業務の一つとなります。その他には、各種会議への参加や保護者様との面談等、より良い支援に向けた情報の共有と関係性の構築を担っています。
仕事にやりがいを感じるのはどんな時ですか?
子ども達と一緒に思いっきり身体を動かしながら楽しい時間を共有できた時や思い通りにいかない時、サッカーで負けて悔しい時等でも、子ども達の気持ちを受け止めながらその気持ちを共有できた時にやりがいを感じます。また、送迎時にその日のお子さんの様子をご家族にお伝えした際に、感謝の言葉をいただき、やりがいに繋がっています。
1日のスケジュールを教えてください!
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9:30 出社
メールチェック、面談や会議の日程を確認し、事業所内で共有します。
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10:00 社内の各種MTGへの参加
他事業所やセクション内外で連携をとりながら業務を行っています。
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11:00 事務作業(個別支援計画作成業務)
事業所内で情報を共有し、成長している点、課題となる点等を確認しながら進めています。
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12:00 昼食
資格の勉強をしながら食事を摂ります。日々勉強!
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13:00 ショートMTG
事業所内で必要な情報を共有し、支援に活かしていきます。
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14:00~18:00 保護者様との面談、各種会議への参加
ご家庭や学校の様子、事業所での様子等の情報共有を行います。
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18:00 事務作業
会議や面談の内容を記録します。
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18:30 退社
コーヒーを飲みながら、一日の業務を振り返ります。そしてよくへこみます。(笑)通勤の時間が気持ちの切り替えに有効な時間になっています。
ゼンシンを選んだ理由はなんですか?
私は保育士として、これまでに福祉型障がい児入所施設や児童相談所の一時保護所等での勤務を経験してきました。福祉現場での経験を活かし、更なるスキルアップができる職場として選んだのがゼンシンです。ゼンシンでは、事業所を横断する社内プロジェクトや委員会等があり、視野を広げながら自身のスキルアップが期待できると考え、選びました。また、ワークライフバランスを大切にしており、休日の多さや有給取得のしやすさも魅力に感じました。
仕事で大変だと思うことはなんですか?
事務的な業務と直接支援業務の両立です。児童発達支援管理責任者として、個別支援計画の作成等、事務的な業務がありますが、子ども達と接する直接支援も大切な業務であるため、それぞれの時間を確保することに難しさを感じる時があります。時間を有効に使って、円滑に業務を進められるよう日々考えながら取り組んでいます。
目標を教えてください!
子ども達や保護者の方々から信頼してもらえる職員を目指しています。また、児童発達支援管理責任者として、関係機関の方々との良好な関係を構築し、子ども達やご家族のより良い支援へと繋げていきたいと考えています。
学生時代の経験が役立ったことはありますか?
学生時代はずっとサッカーをしていたので、日頃のサッカー支援プログラムの中で活かすことができています。また、ソーシャルワークについて学んだことが、関係機関との連携やマネジメント等に活かせているように思います。
休日の過ごし方は?
コーヒーが好きなので、ハンドドリップで淹れたコーヒーを飲んでゆっくりくつろいだり、カフェ巡りをしたりしています。家族との時間も大切にしており、休みが一緒の時にはお出かけをしたり、近所を散歩したり、ゆっくり過ごしてリフレッシュしています。
ゼンシンの自慢ポイントを教えてください!
ゼンシンは人間性一番企業を目指しており、従業員の方々が相手への思いやりを持って業務にあたっています。実際に私も、子どもの急な体調不良等でお休みをいただくことがあるのですが、その際にも従業員の方々が温かくフォローしてくれました。相手を認め、尊重する会社の雰囲気がとても素敵だと感じています。自分の時間を大切にしながら、気持ち良く働くことのできる魅力的な会社です。