Zenshin RECRUIT ENTRY

「先生と遊んで楽しかった!」
その言葉がとても嬉しい

児童指導員

伊藤 菜梨実 2025年入社

アバンツァーレスポーツ岩手盛岡

どんな業務を行なっていますか?

子どもたちとの関わりやサッカー支援、送迎業務、日誌・記録作成等が主な業務です。より良い支援を行うために、準備をし、子どもたちと遊ぶときは全力で一緒に楽しんでいます。また、保護者の方だけではなく、学校の先生方、様々な方々と関わりをもって、仕事を行っています。密にコミュニケーションを図り、利用してくださっている方に、より良いサービス提供できる用に取り組んでいます。

仕事にやりがいを感じるのはどんな時ですか?

子どもたちと一緒に過ごす中で、「先生がいい!」と言ってくれる子や、「先生と遊んで楽しかった!」と言われた時は、とても嬉しく感じました。また、子どもたちが家に帰って、保護者の方に私自身の話をしてくれたことを、保護者の方から聞いた時には、「この仕事をやっていてよかったな」とやりがいを感じます。

1日のスケジュールを教えてください!

  • 9:30 出社

    出社

  • 10:00 事務作業

    メールチェック、送迎表・日誌の作成、おやつ作り、利用者に関する情報の管理、オンライン会議などをしています。

    事務作業
  • 12:00 昼休憩

    従業員みんなでお昼ご飯を楽しく食べています。

  • 13:00 事務作業

    事務作業

  • 14:00 送迎開始

    社有車を運転して各学校に利用者さんを迎えに行きます。安全運転を心がけています。

  • 15:00 室内活動

    子どもたちの学校の宿題に一緒に取り組んだり、ボール遊びをして過ごします。

  • 16:00 サッカー支援プログラム®

    サッカー支援やバルシューレ等の全体見守りをしています。子どもたちと楽しみながらサッカーやバルシューレに取り組んでいます!

    サッカー支援プログラム
  • 17:00 支援終了

    利用者さんの家庭へ安全運転で送迎しています。

  • 18:00 事務作業

    その日の子どもたちの様子を振り返りながら記録を作成しています。

  • 18:30 退社

    退社

ゼンシンを選んだ理由はなんですか?

小さい時から子どもと関わる仕事をしたいと思っていました。専門学校の先生の紹介でゼンシンを知り、施設見学・インターンシップを経験させて頂きました。インターンシップを通して、子どもたちと関わることの楽しさや、事業所内の雰囲気が自分に合っていると思いました。また、障がいのある子どもたちが初めて会った私にも笑顔で話しかけてくれることがとても嬉しく感じ、子どもたちの成長をサポートしていきたいと思い、この会社を選びました。

仕事で大変だと思うことはなんですか?

泣いてしまった子や利用者さん同士のトラブルの対応です。他の従業員の対応の仕方を見ていると、私自身まだまだ未熟だなと感じる部分があります。どんな言葉をかけたら良いのか、どう対応したら良いのか、悩むことがあります。また、この対応で合っているのかと後々反省することもあります。なぜ他利用者さんとトラブルになってしまったのかその背景を知り、子どもたち一人一人の特性も踏まえ、声掛けが出来るようにしていきたいと思います。

目標を教えてください!

中学の時の先生のことを教育者として、もちろん人間としても、中学生の頃からとても尊敬しています。その先生に憧れを持ち、子どもと関わる分野で働きたいと思うようになりました。今はその時の夢をわずかながら叶えることができています。その目標の先である、生涯子どもと関わる仕事をしていくことが現在の大きな目標です。また、子どもたちや保護者の方々から信頼してもらえる指導員を目指して、日々業務に励んでいきたいと思います。

学生時代の経験が役立ったことはありますか?

子どもと関わることが好きだったので、児童系のボランティアなどに積極的に取り組んでいました。そのため、子どもたちとの関わりは難しいと思うこともありますが、とても楽しくできています。障がいのある子との関わりはあまり経験が無かったので、どう接したら良いのか戸惑う場面もあったのですが、学生時代、心理学やソーシャルワークについて勉強していたため、これまでの培った知識を活かして子どもたちの支援をしています。

休日の過ごし方は?

休日は出かけることが多いです。スポーツ観戦や好きなアーティストのライブがあるとよく県外にも出かけています。また、昔から家族と出かけることが多く、現在も予定が合う日は一緒に買い物等に行っています。とにかく自分の好きな事をして過ごしています。

ゼンシンの自慢ポイントを教えてください!

「サッカー支援プログラム®」が一番の魅力だと思います。サッカーという集団スポーツを通して、他者とコミュニケーションがとりづらい子でも、徐々に小集団の活動が出来るようになるということが魅力です。また、サッカー支援プログラムだけではなく、子どもたちと指導員が一緒に楽しんで取り組める活動があります。そして、ゼンシンでは心優しい指導員と元気な子どもたちと出会える素敵な会社です!

動画で紹介!
ゼンシンのお仕事

その他の従業員インタビュー

  • 子どもたちとのかかわりが何よりのやりがい

    児童指導員

    Y.Suzuki 2024年入社

  • 「先生と遊んで楽しかった!」その言葉がとても嬉しい

    児童指導員

    N.Ito 2025年入社

  • 「出来る」になる瞬間を子どもたちと一緒に喜べる

    児童指導員

    A.Kudo 2022年入社

  • 子どもたちの全力に私も全力で応えていきたい

    児童指導員

    T.Chiba 2024年入社

  • モットーは「子どもたちと同じ目線で」

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    Y.Konno 2024年入社

  • 安心して話しや相談をできる児童指導員になりたい

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    M.Matsuda 2024年入社

  • 「楽しかった!」の笑顔がやりがいを感じる瞬間

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    Y.Sugiura 2019年入社

  • 相手を認め、尊重する会社の雰囲気がとても素敵

    児童発達支援管理責任者

    K.Ooba 2024年入社

  • 社会福祉士として活動できるようになるのが目標

    生活支援員

    K.Abe 2025年入社

  • 利用者様も従業員も働きやすい環境を作れるようになりたい

    サービス管理責任者

    T.Usuki 2024年入社

  • サッカーの成長だけではなく、人間性も大事にしている

    サッカースクールコーチ

    I.Shida 2023年入社