「楽しかった!」の笑顔が
やりがいを感じる瞬間
児童指導員
杉浦 ゆかり 2019年入社
アバンツァーレプレイ沖縄名護

どんな業務を行なっていますか?
主に児童指導員として子どもたちが様々な活動をするサポートをしています。サッカー支援プログラム®では、試合に参加して子どもたちと一緒に汗を流し、時にはコーチをすることもあります。また、アバンツァーレプレイの室内活動では季節に合わせた工作やクッキングなどの活動も行います。また、会社の経営企画室にも所属しているため、より会社を盛り上げるための施策を他のメンバーと一緒に取り組んでいます!
仕事にやりがいを感じるのはどんな時ですか?
子どもたちの成長を見ることができたときです。できなかったことができるようになったり、精神的成長を感じるような言動が見られたり、と日々成長していく子どもたちの姿を見ると、この仕事しててよかったな~と思います。また、「今日楽しかった!」と話す笑顔を見られた時も、仕事にやりがいを感じる瞬間です。
1日のスケジュールを教えてください!
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9:30 出社
環境整備、朝礼、チャット・メールのチェック
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10:00 各種会議、研修、事務作業など
その日の送迎や支援内容の確認、セクション(経営企画室)に関する業務もこの時間におこなっています
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12:00 昼休憩
最近は同僚たちと月1ランチ会を企画して事業所周辺のお店を開拓しています♩
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14:00 学校へのお迎え開始
学校へのお迎え開始
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15:00 室内での支援開始
一緒に宿題をしたり、ボールで遊んだり、来る子に合わせて取り組んでいます
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16:00 各支援への参加
プレイではクッキングや工作などの活動をし、スポーツの支援に入る場合はサッカー支援プログラム®に参加します
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17:00 自宅への送り開始
自宅への送り開始
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18:00 片付け・事務作業など
片付け・事務作業など
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18:30 退社
忙しいときは残業もありますが(笑)、おうち時間充実のため早く帰るよう心がけています!
ゼンシンを選んだ理由はなんですか?
サッカー支援プログラム®に興味があったからです。子どもが好きで、私自身もサッカー経験者なので、自分にぴったりの仕事だ!と思いました。
仕事で大変だと思うことはなんですか?
子どもたち一人ひとりの特性を理解して関わることです。支援に「正解」というものはないと思いますが、あの支援は正しかったのか、あの時どうするのがベストだったのか、と後から考えることが多々あります。また、セクションの業務が立て込んでいるときには支援業務との両立が大変だと思うこともあります。
目標を教えてください!
児童発達支援管理責任者の資格を取り、子どもたち一人ひとりの特性や課題を理解し、より良い支援計画を立てて子どもたちの成長をサポートできるようになることです。
学生時代の経験が役立ったことはありますか?
サッカー部に所属していたので、ルールなどの知識があり抵抗なくサッカーに入ることができました。また、小中学生と野外活動をするボランティアにも参加していたので、集団の前で話すことやイベントの企画・実施などに関しても経験が役立ったと感じています。
休日の過ごし方は?
キャンプをしたり、海に行ったり、外で過ごすことが好きです。カフェやコーヒーも好きなので、SNSでおしゃれなお店や美味しそうなものを見つけたら出かけてチェックしに行きます♩ゆっくりしたい日はアマプラでアニメ三昧。(笑)お菓子を作ったりして自分時間を満喫してます。
ゼンシンの自慢ポイントを教えてください!
サッカー支援プログラム®が一番のポイントです。私自身もそこに惹かれたというのもありますが、サッカーというスポーツを通じて子どもたちの課題と共に成長も見ることができ、大人も子どもも成長できる場だと感じています。また、未経験の方は最初はハードルが高いように感じるスポーツですが、勝ち負けだけじゃないのがこの支援方法なので、みんなで楽しめるのが良いところだと思います!